[菜の花]花めぐり2月号|園芸通信|エバーグリーン

user   2019年2月12日   [菜の花]花めぐり2月号|園芸通信|エバーグリーン はコメントを受け付けていません。

菜の花

昔から日本の春の風物詩として親しまれている菜の花畑。一面に広がる菜の花は色の少ない冬景色を一変させ、色鮮やかな黄色が気持ちを明るくさせてくれます。菜の花とは植物学上の名称ではなく、アブラナ科アブラナ属の黄色の花を指します。キャベツハクサイブロッコリーなどの花も含まれ、菜の花と広く呼ばれています。今回紹介した施設では、菜の花だけでなく、菜の花と他の春の植物とのコラボレーションも楽しめます。カメラ片手に春の風景を堪能しに出掛けましょう。

 


 

県営権現堂公園

空の青、淡いピンクのサクラ、黄色の菜の花。3色の調和が美しい

空の青、淡いピンクのサクラ、黄色の菜の花。3色の調和が美しい

県営権現堂公園内にある幸手権現堂桜堤は、埼玉県のサクラの名所として親しまれています。約1000本ものサクラ「ソメイヨシノ」が1kmにわたって植栽されています。サクラの淡いピンクのトンネルと、堤の周辺に植えられた菜の花の黄色とのコントラストが見事。夢のような景色を楽しむことができます。菜の花とサクラの開花に合わせて、3月下旬~4月上旬に「桜まつり」が毎年開催されます。会場には物産店も出店し、多くの花見客で賑わうイベントです。また、6月には色とりどりのアジサイ、9月には真っ赤に染まるヒガンバナ、1月には白い可憐なスイセンが咲き誇り、一年を通して権現堂桜堤を楽しむことができます。

9月下旬~10月上旬に菜の花の種まきを手作業で行う

9月下旬~10月上旬に菜の花の種まきを手作業で行う

種まきから少しすると発芽してくる。春が待ち遠しい気持ちになる

種まきから少しすると発芽してくる。春が待ち遠しい気持ちになる

春を迎えると満開のサクラと菜の花畑が広がる

春を迎えると満開のサクラと菜の花畑が広がる

雄大な景色は写真スポットとしてもぜひおすすめしたい

雄大な景色は写真スポットとしてもぜひおすすめしたい

 

県営権現堂公園 施設概要

〒340-0103
埼玉県幸手市大字内国府間(うちごうま)887番地3
電話番号:0480-44-0873

  • 休園日:年末年始(12月29日~1月3日)
  • 開園時間:4~9月/8:30~19:00、10~3月/8:30~17:00
  • 入園料:無料
  • 駐車場:無料駐車場あり(桜まつりの期間のみ有料)
  • 菜の花の見ごろ:4月上旬~中旬(開花状況は気温により変動するため事前にご確認ください)
  • 桜まつり:2019年3月下旬~4月上旬

 

県営権現堂公園

 


 

渥美半島 菜の花まつり

渥美半島に入るとたくさんの菜の花が出迎えてくれる

渥美半島に入るとたくさんの菜の花が出迎えてくれる

愛知県の渥美半島に春を告げる「菜の花まつり」。毎年1月~3月末まで開催されます。期間中は、渥美半島のいたるところに1000万本を超える菜の花畑が広がります。なかでも、メイン会場の「伊良湖(いらご)菜の花ガーデン」の菜の花畑は圧巻。黄色のじゅうたんのような菜の花畑を楽しめます。また菜の花畑の迷路、菜の花刈り、一帯の飲食店では趣向を凝らした菜の花料理を提供するなど、遊んで楽しい、食べておいしいイベントが開催されます。満開の菜の花畑にぜひお出掛けください。

ヤシの木と菜の花畑。暖かい渥美半島ならではの風景

ヤシの木と菜の花畑。暖かい渥美半島ならではの風景

菜の花畑の真ん中にある「河津桜(かわづざくら)」は、2月下旬~3月初旬にかけて開花する早咲き種。 菜の花の黄色とサクラのピンクを一度に楽しめる

菜の花畑の真ん中にある「河津桜(かわづざくら)」は、2月下旬~3月初旬にかけて開花する早咲き種。 菜の花の黄色とサクラのピンクを一度に楽しめる

広々とした菜の花畑で春を満喫できる

広々とした菜の花畑で春を満喫できる

左右に広がる菜の花畑を眺めながらゆったりと散策したい

左右に広がる菜の花畑を眺めながらゆったりと散策したい

 

渥美半島 菜の花まつり 施設概要

〒441-3627
愛知県田原市堀切町浜藪
電話番号:0531-23-3516(渥美半島観光ビューロー)

  • 休園日:なし
  • 開園時間:9:00~16:00(土日祝日)、9:00~15:30(平日)
  • 入園料:無料
  • 駐車場:無料駐車場あり
  • 渥美半島 菜の花まつり:2019年1月12日~3月31日
  • 菜の花の見ごろ:2月上旬~3月中旬(開花状況は気温により変動するため事前にご確認ください)

 

渥美半島 菜の花まつり

 


 

あわじ花さじき

斜面に広がる菜の花畑

斜面に広がる菜の花畑

兵庫県の淡路島北部にある、あわじ花さじき。標高約300mから海に向かうなだらかな斜面に四季折々の花を楽しめる花畑があります。花畑を楽しめる極上の見物席として「あわじ花さじき」と命名されました。その広さは、甲子園球場の約4倍ほど。明石海峡、大阪湾を背景に花の大パノラマを楽しめます。12月中旬~4月下旬にかけて、順次、菜の花畑が広がります(一部リニューアル工事中)。大阪湾を背景に広がる菜の花畑は絶景の一言。3月下旬~4月下旬はムラサキハナナ、3月下旬~5月上旬はリナリアの花が咲きます。タイミングが合えば、黄色と紫色の色彩の競演を楽しむことも。開花情報はホームページで随時更新中。確認して出掛けてみましょう。

12月中旬から咲き始める早咲き種から菜種油を採取できる遅咲き種まで、幅広く植栽しているので長期間楽しめる

12月中旬から咲き始める早咲き種から菜種油を採取できる遅咲き種まで、幅広く植栽しているので長期間楽しめる

爽やかな紫色の小さな花を咲かせるムラサキハナナ

爽やかな紫色の小さな花を咲かせるムラサキハナナ

ムラサキハナナの紫色と菜の花の黄色との対比が美しい。あわじ花さじきの代表的な春の景色となっている

ムラサキハナナの紫色と菜の花の黄色との対比が美しい。あわじ花さじきの代表的な春の景色となっている

時間がたつのを忘れてしまうほどの美しさ。園内をゆっくりと散策してほしい

時間がたつのを忘れてしまうほどの美しさ。園内をゆっくりと散策してほしい

 

あわじ花さじき 施設概要

〒656-2301
兵庫県淡路市楠本2865-4
電話番号:0799-74-6426

  • 休園日:年末年始(12月29日~1月3日)
  • 開園時間:9:00~17:00
  • 入園料:無料
  • 駐車場:無料駐車場あり
  • 菜の花の見ごろ:12月中旬~4月下旬(開花状況は気温により変動するため事前にご確認ください)
    ※一部リニューアル工事中
    本ページに掲載した5枚の写真提供元:あわじ花さじき

 

あわじ花さじき

 

情報提供:株式会社サカタのタネ

空の青、淡いピンクのサクラ、黄色の菜の花。3色の調和が美しい